1948-03-19 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第19号 ということでありますので、參議院經費につきましても右趣旨を尊重して計上した次第であります。從つてこの暫定豫算は二十二年度のまま二十三年度の四月を繼ぐという意味において編成したものであります。 次に暫定豫算の説明につきまして、參議院の項から順次概要の説明を申上げますと、歳費はその定額の一ケ月分、即ち議長七千圓、副議長五千圓、議員一人につき三千五百圓によつて計上したものであります。 藤井新一